生きることに疲れたあなたはいままで頑張りすぎたのです。頑張りすぎなければ生きることに疲れることはありません。
生きることに疲れたあなたは、いま休んでよいのです。自分の心も体も休ませてあげましょう。
自分の心も体もやさしくいたわってあげることが必要です。いまは「自分にやさしく、無理をしない」ことです。
いま休むことで周囲の人に迷惑をかけることを気にしているかもしれませんが、しかしいまあなたは休んでよいのです。
心身共に元気になったらその分何倍も頑張ればいいのです。いまはもうこれ以上頑張る必要はないのです。
周囲の人からの悪評を恐れることはありません。もう周囲の人から好かれる必要はないのです。いまは静かに休むことです。
「こんな日はひさしぶりだな」と思うような日を送ることでしょう。
いまあなたが静かに休むことであなたを蔑視する人がいれば、その人はあなたが頑張っている時には、あなたから搾取する人です。
そんな人と関係が切れて良かったと思うことがあなたのためになるのです。あなたが頑張っていれば、そういう人はあなたから搾取し続けるでしょう。あなたを利用し続けるでしょう。あなたは疲れ、その人は元気になって豊かになり続ければいいのです。